とうとう2回目の登山、安家森の一日(その2)

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 牧場の出口を見つけ、そこから遠別岳までの長い道が始まりました。今度は山登りというよりも森を歩いているという感じです。おおよそ1時間くらいで遠別岳のふもとまでたどり着くことができました。
笹の間を通り過ぎると視界が開けて、本当に森を散策している感じです。遠別岳までの道は上り下りもほとんどなし。

 さすがにすでにこれまで1時間も歩いているので、遠別岳に登るにはちょっと疲れましたが、それでも20分くらい登ると頂上へと着きました。ここからの眺めが、とってもとっても良かったんです。

西側に見える岩手山です。奥羽山脈です。秋田駒ヶ岳からはちょうど左右が逆に見えました。 岩手山の左側に姫神山が見えました。姫神山は北上山地の中にあります。岩手山と姫神山の間が、啄木の生まれた渋民です。
海側には、久慈市か大野村か?湾になっているところが見えます。白くなっているところが三陸海岸の崖っぷちで、その上にうっすらと水平線が見えます。 北側にはなんと、青森県弘前市にある岩木山が見えました(たぶん左側のとんがっている山です)。

 しばし山々の風景を眺めて体を休め下山。帰ってきたのは15:00でした。ちょうど3時間くらい歩いたんですね。とにかく天気が良くて、最高の気分でした。昼食を取っていなかったので袖山牧場レストハウスに入り、850円でジンギスカン食べ放題にお腹がキュー。うーむこの香りたまらん。ということで、あっという間に4皿平らげてしまった。

 帰りの車から見える夕焼けがまたきれいでした。夕方になると雲がうっすらとかかり、岩手山が幻想的にくっきりと見えました。

 登山といえば温泉がつきものです。もー、歩きすぎて体中がきしきし言っているし、もう温泉に入りたーい。北上山地には温泉がほとんどないので、そのままの勢いで岩手山のふもとの八幡平温泉郷まで行くことにしました。その途中の農道がまるでジェットコースターのように、上がり下がりがすごいんです。今まで上下にうねった道は、下北半島の首の部分の道がすごいと思ってましたが、沼宮内から八幡平に抜けるこの農道は、とにかく上下の連続で、いくつ山を越えたやら。具合悪くなりそうな道です。

 最後は八幡平温泉郷の、八幡平ハイツというきれいな温泉宿で硫黄臭のぷんぷんする温泉に入り、これで体の疲れが一気に噴出し、がんばって最後の気力を出し帰ったら寝るのみ!ぐー。

 今回の登山(というよりは森登り)は、できるだけ簡単なところを選らんだのでスニーカーでも問題ありませんでしたが、岩場を登るところがあり、やはりスニーカーでは疲労が大きかったです。いくらなんちゃって登山家と言えども、いつまでもスニーカーでは事故が起こってからでは遅いので、次回からは登山靴を買って新たな山へチャレンジしようと思います。早速奥さんは次の山を決めたようですので、今年の秋はもう1度か2度、山に登ることになりそうです。

 とにかく楽しい登山(登森)でした。


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