2001年8月15日(水) 1日目:出発

1日目、岩手県盛岡市→山形県高畑町

発地 着地 都道府県 主要道路 距離(km) 時間 備考
盛岡市 仙台市 岩手→宮城 国道4号線 175 4:30  
      休憩     ナビをもらう
仙台市 山形市 宮城→山形 国道286号線
(笹谷峠)
     
山形市 高畠町 山形 県道13号線 103 3:30 道の駅たかはた泊
合計       278 8:00  


 初日は、午前中に念願のポリラックコーティングを済まして、午後はお墓を一回り。とうとう出発の時刻、16:30。天気も上々、夕日がきれい。途中仙台の奥さんの実家に寄り、ナビをもらうことになっていたので、あまり遅く着くわけにはいかない。ちょうど良い出発時間でした。

 私が学生の頃、下(国道4号線)を通って仙台には何度か行ったことがありました。ただその時の家の車は軽自動車だったので、私は2時間も運転すると眠気がやってきて父に運転を代わってもらっていました。父はプロの職業ドライバーだったので長距離運転はお手のもの。その後仙台へは高速ばかり使っていたので下を行くことはなく、随分久しぶりの4号線クルージングです。特に夜の走行が私はとっても好きです。田舎の真っ暗な道を過ぎると町の明かりやネオンが輝き、運転の疲れを除けばこれは私の心の原風景というか、とっても懐かしさを感じる風景なのです。ナディアで高速道路はらくちんなことがわかった。さてそれでは4号線はどうでしょう。

 それと、1年前に再取得(!)した私の免許、奥さんと2人で運転を代わることができるようになったので、疲れたら交代というルールで、どのくらいのドライブができるのか、ナディアに慣れると同時に、私達のドライブスタイルの試験でもありました。

夜の国道4号線を南下

 やはり思ったとおり、速度は遅いけれど夕刻から夜にかけての4号線はとっても楽しかったです。2時間程度、岩手県と宮城県の県境で運転を交代しました。

 助手席に乗ってわかったことが、ナディアのセンターメーターは助手席からは見えないため、夜の助手席は真っ暗です。カリーナだと、ダッシュボードを開けると中にライトが点いたのですが、ナディアは点かない。小さな事ですが残念でした。CDの明かりだけぼんやりと点いています。

ナビをもらう

 いつもなら2時間で着いている奥さんの実家、今回は4時間半かかりました。あらためて高速の便利さを実感。そこでお義父さんにナビを頂きました。取付の用具などが無いので後から取りつけることにし、まずは稼働テスト。やったー、今居る位置を関知しました!アンテナを付けるとTVも映ります!カリーナでは、車内で携帯電話の充電やノートパソコン、そしてウォークマンを使えるように、インバータの変換器を付けて電源を使っていたので、ナビも100vから電源を取るようにしました。そのインバータを運転席と助手席の間のボックスに入れておいたのですが、後でわかったのですがインバーターがとても熱くなってしまったのです。助手席の足もとに置くとじゃまかと思ったのですがこれでは危ないので、今後は足もとに出しておくことにします。

 とりあえずナビは明日セッティングをすることにして、電源を切ってダッシュボードの中へ。今まで地図を駆使してきた我々のドライビングスタイルの中に、ナビがどのように溶け込めるのか、「困ったときに今居る位置がわかればラッキー」程度の便利さと思っているので、今回の耐久ドライブでナビの真価がわかるかもしれません。

 魔の峠越え

 長野善光寺へのルートとしては、仙台からそのまま4号線を南下して、東京の手前、宇都宮もしくは古河から西へ向かって中山道に乗り、上信越自動車道の下を西行して長野善光寺へたどり着くルートと、仙台から日本海に向かって山形、新潟に抜けて、少し南の上越市から上越自動車道の下を南下してたどり着くルートがありました。お盆なので首都圏近くは混雑しているかもしれない、その際ルートを変更するならば、首都圏よりも日本海を南下して親不知や金沢方面に出られる方が楽しそう、そして(内緒ですが)帰りに東北自動車道に乗れれば、とりあえずは簡単に帰ってこられるなという考えで、新潟ルートを行くことにしました(橙が実行ルート、灰色は結局帰りのルートとなりました)。

 すでに22:30でした。しかしここで歩みを止めてしまうわけにはいかない。不安ではありましたが夜の峠(笹谷峠)越えへ。すると峠付近は深い霧で、10メートル先くらいしか見えない状態。そろそろとおそるおそる先へ進むと、峠を攻める車か、後からせっつかれます。路側帯に止まりながら車を先に行かせると、「峠は土砂崩れのため通行不能」との看板。仙台→山形の286号線は、山形道が通っていて通常は皆峠越えだけは高速を使うらしいです。そこで無念の高速道路へ。でも、このまま一般道を行ってたら、くたくたに疲れていただろうと思うとラッキーでした。

 山形の手前の山形蔵王ICで降りて今夜の宿泊場の道の駅を探しました。日本海へ抜ける小国峠に曲がるところが南陽市なのですが、そのちょっと先に「道の駅たかはた」があるようです。そこまでまっしぐら。夜の走行は看板を見落とすことがあり注意です。結局道の駅に着いたのは、1:00ちょうど。

ホームページの更新ができない!

 緊張と疲れと眠気が襲ってきましたが、ぜひここでホームページの更新を!とPHSを繋いだところ、ファイル転送ができない!どうやら設定を間違えてきたようです。20分くらい車内で格闘しましたが、どうにもできない。あーなんてこった。仕方ないので掲示板に一言だけ書いて、今日は眠ることにしました。

 このホームページの更新失敗は、翌日の午前中にも響きました。「どこ行ったって更新してやるゾー」と意気込んでいたのに、この先3日は更新できないとは!設定を見直すにも時間がかかる。翌日の出発から午前中は、気持ちがブルーでした。なんか、本末転倒してないかい?このことに気付いたのは翌日の午後になります。

 就寝。


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