激混み小岩井、初わらびと国見温泉森山荘


2002年5月5日(日)

 今年のゴールデンウィークは仕事の関係で休みは後で取ることにしたので、今日は気分だけでもゴールデンウィークを満喫できました。

 天気が良かったので冬期閉鎖だった国見温泉に行くのと、途中ワラビがあったら採ってこようという計画で出かけたところ、私たちは小岩井農場の裏側にワラビを採りに行ったついでに小岩井農場の前を通り過ぎたのですが、国道46号線から小岩井農場まで、ずらっと渋滞。見事でした。地図ソフトで計ってみたら6.3kmでした。私たちは帰りの路線だったのでスーイスイ。

灰色の太い線、南から小岩井に向かう車線が渋滞。我々はもっと北から下がってきたのでした。

 時間は午後2時頃。ほとんど県外のナンバーです。国道46号線に出ても、秋田側、岩手側、どちらも小岩井に行く道路が渋滞でした。私たちがワラビ採りがてら来た裏道は全く混んでいませんでしたから、皆ガイドブックにしたがって小岩井農場を目指しているんでしょう。それにしても、最後の方は駐車できるのは夕方じゃないかな、と思いました!

ワラビの初物

 渋滞とは逆方向に走っていたのか、向かい側の車線だけが混んでました。やっとのこと46号線ぎわの駐車場の奥あたりで、去年のホダの枯れ草があるのを発見。辺りを見回すとありましたありました。太くてなかなかおいしそうです。

1年ぶりの御対面。 辺りにうまそうなワラビがたくさん。 今週の収穫。2〜3日分ですかね。

 ほんの一握り採って来て、重曹でさっと煮てあく抜きをし、1日水に浸けておきます。それを食事の時に切ってかつお節をふりかけておひたしにします。単にそれだけ。でも採って来たワラビをその週のうちに食べるというのはなかなか旬ぎっていて楽しいです。

国見温泉、森山荘、開業

 秋田との県境の国見温泉は、この暖かさのおかげで雪かきの心配もなかったとのことで5月1日からやっていたそうです。森山荘という山荘です。久しぶりに入った緑のお湯は、今年も来た春の喜びです。夏なんかは下界が30度を越そうとも、肌寒いくらいで避暑には最高。そしていつものひっつみ定食。

ひっつみ定食1000円。何度食べても飽きません。 味付けが最高なのか、シチュエーションが良いのか、ほんとにおいしいです。 露天風呂から見える少し雪の残った風景です。

 さすがに今日は連休中日、宿泊はいっぱいで、露天風呂、内風呂とも人がいっぱい(4人くらい)でした。露天風呂はぬるくて、一度入ると寒くて出られない。小さな露天に大の大人が4名、20分くらい入っていたでしょうか。自然と温泉の話とか、山の話とかが出てきて、とても楽しかった。内風呂でも同じように、風呂の中で話が始まって、とても楽しい。

 30年以上も前の登山の話、盛岡の駅から北に2つ行った滝沢駅で降りて、岩手山神社まで歩き夜に着くそうです。そうそうこれは小学校6年生の登山の話です。それだけでも結構な距離。神社の社務所を借りて一寝して、夜中の12時に出発、岩手山の登り口の馬返しまで歩いて(これだってすごい距離です)そこから岩手山登山。午前中のうちに頂上に辿り着き、その後は西側を降りて網張温泉に降りてきて宿泊。

 次の日は網張温泉から雫石駅まで歩いて(ひえー、すごい遠いっすよ)電車で盛岡へ帰るそうです。昔の登山ってのは交通機関がほとんどなくて、大変だったんだなぁ。それも小学生ですよ。

 国見温泉森山荘の休憩所で、面白い本が置いてありました。

上、中、下3巻の随筆です【拡大】

 昭和16年〜28年くらいに、北海道から九州までの山を登った時の随筆を息子さんが平成13年に自費出版した本ではないでしょうか。とにかく全国の山の登山記録、というか、各地での随筆です。当然、車などなく、鉄道の駅を降りたときから登山が始まるという今では考えられないような話が当然のごとく書かれていて、驚きでした。取り寄せて買おうかとも思いましたが、国見温泉に行ったときの楽しみに取っておきたいと思います。

トレッキングシューズ

 今月の月末には、GWの代休ということで休みを取って山登りをすることにしました。そのため今日は登山靴、トレッキングシューズとも言うそうですが、安目の靴をとうとう買ってきました。

Field Treckerという靴です。 今日の岩手山、雪はほんの少しになりました。

 お店の棚にはホーキンスとかの有名メーカ品が置いてありました。ところが皆靴の底が固い。岩を登ったり、泥の道を歩いたりするときには、底が固い靴の方が歩きやすいのではないかと思います。あっ、言っておきますが私は山登りは大の素人で、登山靴は始めて買いました。私は底の固い靴は疲れてしまうため苦手です。ところがこのメーカの靴は底がけっこうしなやか。ハイキングに毛の生えたような登山者であれば、こういう靴の方がいいのではないかと思い、迷わずこの靴にしました。

 登山靴を履くときは、厚めの靴下を履くのだ、とお店の人に教えられ、靴下も一緒に購入。そこでナップサックも見てみようかと思っていろいろと見ているうちに、むらむらと「まずは道具から」が沸き上がってきて、こりゃまずい、ものだけ揃えて山登りしないパターンだ、と思って今回は無視することに。

 それにしても、山登り、いろんなツールが揃っていて、ツールフェチにはこたえられませんね。本格登山まで抑えきれるだろうか?物欲。

 そこで、今回、秋田県と山形県の県境にある、鳥海山へ登る計画を立てています。天気が心配ですが、雨が降ったら予定変更です。天気が良ければ日本海が目前に見えて見事だとのこと。なんちゃって登山家にはちょっときつい登山になるかもしれませんが、事故だけは起こさぬよう楽しんできたいと思います。

 今考えているんですが、携帯電話の通じる山頂(たとえば八甲田山とか)から、写真入りのホームページを更新できないかな、と。Macを登山に持っていく気はしませんから、写メールみたいな携帯電話が良いのかな?それとも、バイオUっていう小さなノートパソコンが出ている見たいだし、でもできるだけお金をかけずになんとかならないかなと考えてます。


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