くるま日記  027 2001年10月24日〜2001年10月26日

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2001年10月26日(金)

 うーあー、その1。「わざわい転じて福とな」さないといかん。

 自分としては、とっても能天気な性格だと思っているので、私自身が落ち込んだりすることはよっぽどのことでないとありません。だ・か・ら、逆に周りにとっても迷惑かけていたりしても気づいていないだけかもしんない。でも性格なんでなかなか変えようにも変わらない。だ・か・ら、もしわざわいがあったとしても、自分でそれを福となすことがたぶん自分がいつまでも楽しく生きていくために必要なことなんだろうな、とナディアを運転して考えたりしてみたわけでした。

二胡

 昨日のニュースステーションで、長野県の素晴らしいカエデの下で、二胡(にこ)、一個でも二胡、と何度か言ってましたが、を演奏した中国の方の中継がありました。太極拳をやっていると胡弓(日本の呼び方だそうです)の音楽を聞く機会が多いんですが、昨日の演奏は良かったなぁ。ニュースステーションのページを見ましたが、その辺のことは載っていないみたい。女性の方で日本に来て10年だそうです。名前がわかったら掲示板で教えて下さい。CD買ってきます。

i-Liter給油しました

 i-Literの絵による説明を作ってみました。やっぱ説明って難しいな。i-Literのページ(http://www.sunny-side-st.com/i-Liter/)に、pdfのリンクがあります。

1枚目。スタートから初めて、満タン、満タン、その間に、メモ書いたりガソリンチェックしたり。 2枚目。目玉のガソリンチェックの仕方。

 そんでもって、本日給油したので、i-Literに入力しました。

保存すると、燃費が計算されます。今回は12.2km。良いほうです。 そのままガソリンチェックへ。現在の実用燃費は11.3km、実用給油量は44.2Lなので、次回給油まで499km走る計算です。

 燃費の横に、^^^とありますが、1つ目の^は、前回より上ってことです。2つ目の^は全体平均(単純に平均した)よりも上。3つ目の^は実用平均(全体の真ん中80%を取った平均)よりも上ってことです。今回の燃費は良いほうだったみたいです。ガソリンチェックののほうでは、次の給油までのキロ数とグラフが出てます。

 車だと燃料計が付いているんで、いつごろ給油をしたら良いかは給油計を見るとわかるわけですが、ここ2回ほどタイミングが悪くて、給油ランプが点いてから給油をしています。ナディアは45Lで給油ランプが点きますので、15×10k=150kmは走るため、全然遅くありません。

 ただ、ガソリンチェックで次回給油までのキロ数を出し、残りキロ数と、現在の消費ガソリンを推定しているので、できればこの計算と実際の数字が一緒だと、「ラッキー」となるわけですが、何せ毎回燃費が随分異なるのでぴったりとはなりません。満タンにした後で、前回のガソリンチェックの計算の妥当性を調べることができます。それは、ガソリンチェックの画面の一番下、前回実績チェックのボックスに1を入れて確認すると、前回の満タン時の状態が再現され、数値の妥当性の検証がされます。

10/26の満タンの時のガソリンチェックを再現します。計算だと50.6L消費してます。燃費11.3kmでの計算です。 その下の方を見ると妥当性の検証です。

 前回まで用いていた実用燃費は11.3km/L、実用給油量は44.7L、これで計算すると、505km走ったところで44.7Lを消費していることになります。実際、67kmオーバーして走っているので計算上は、50.6Lの消費となってます。

 妥当性の検証の所では、実データが燃費12.2、給油量が47Lです。実用燃費11.3での計算だと予想給油量は50.6Lで、実際の給油量のほうが少なかったですね。なぜなら、今回は燃費が良かったからです。そして、実用、全体の差というところで、実用と全体のどちらの平均のほうが近かったかを検証してます。差が少ないほうが良いわけですから、燃費の差が少ないのは実用燃費の方です。だから、良< と書いてます。

 給油タイミングは、113.3%、これは予想よりどのくらい多く走って給油したか、です。

 まあ、こういうわけで、ぼちぼちと使ってます。自分で作ったんで使い勝手がどうかってのは、自分ではわかんないんです。というか、自分が使いやすいように作ってるから。いかんなぁ、、、

太極拳パンツ

 今、奥さんが太極拳パンツを持ってきてくれました。1週間で無理やり作ってもらったパンツ、みなさんごめいわくかけました!!とってもきれいに出来上がってます。あとは明後日の県大会で、間違わないようにするだけだ。。。

 ようするにパジャマのズボンなんですけれど、とってもとってもうれしいです。明日はきちんと練習しなくては。


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2001年10月25日(木)

 さっき、ふと気づいたんですが、私はけっこう、小さいころに覚えた歌に出てくる地名がとってもあこがれになってるんだなってこと。

 社会人2年生のときです(すでに28才でしたが)。GWが確か7連休くらいあったと思います。連休前に発表資料が完成せず、連休中も一人会社に来て毎日資料作りをしていました。5/1になって、あーとうとう前半終わったなと思ったとき、「まずい、このままでは後半もこのまま終わってしまう」と強烈に焦ったんです。それまで旅行といえば、新人研修で出雲大社に行ったことくらいしかなく、たった一人で旅をするなんて癖は一切なかったんですけど、その時、「京都に行ってみっか」とふと思い、慌てて会社を出て新幹線に乗ったのです。何で京都かというと、日本人だし京都だよなぁってなんとなく思ったのと、東京より西は未開の土地で、想像すらできなかったからだと思います。

 確か午後の新幹線に乗って京都に着いたのは夜の7時。大きな京都駅の裏側から、お月さまがとってもきれいに見えました。宿だって取ってないし、どこに行くかのあてすらない。でも今までに感じたことのない、とっても開放された気分でした。

 どこへ行こうか、そこで思いついたのが「京の五条の橋の上」という歌です。そっか、京都といえば五条大橋だよね。地図を見ながらぶらぶらと京都の駅前を通り過ぎて右側の五条大橋へ。今では風情も何もない大きな橋となっていましたが、私の京都旅行はここから始まったんです。

 結局五条大橋を渡りきって、ふと橋のたもとを見ると川沿いにほそーい道が通ってます。宮川町です。薄暗がりの中歩いていくと、軒先に「お茶屋」って書いてある。あっちの家もこっちの家も。お茶屋が何の意味なのかその時はわかりませんでした。その時、先斗町の歌舞練場というところやっている鴨川おどりのポスターを見つけたのです。きれいな着物を着た舞子さんが舞台で踊っているポスターでした。

 その後は仙台から高速バスに乗って、何度か京都に行きました。宿泊代などはないので、一拍2000円のサウナに泊まってましたね。京都のサウナは白いシーツが敷いてある2段ベッドが置いてあります。普通は皆、床の上、足もとに寝転がるサウナが多いのにね。たいしたもんです。

 何度か京都に遊びに行って、一度、天の橋立行きのバスに乗ろうと決心し、宿泊場所を調べたことがあります。でも京都から結構あるし、宿といってもおいそれと取れない。仕方なくその時はあきらめましたけど、結局新婚旅行で神戸でレンタカーを借りて高速を通って天の橋立へ「無理やり」行きました。弁当忘れても傘忘れるな、って、ロープウェイのおじさんが教えてくれた。帰り際にはもう土砂降りになりました。

 さて、次のドライブはどこがターゲットかな?


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2001年10月24日(水)

道や峠ということ

 先ほどNHKの深夜の番組で、富山の狭山湾で取れた寒ブリを塩に漬けた塩ブリを、飛騨の高山、信州の松本まで運ぶ昔の街道を再現するイベントをやってました。越中→飛騨→信州、この言葉だけでなんか魅かれるものがあります。

 今年のお盆の長距離ドライブでは(私にとっては)未開の地、長野の善光寺と草津温泉に行くことができました。おかげで信州というのがどの辺なのかの感覚がつかめました。上越から南下するときに、新潟県と長野県の県境が、越後と信州の境だということを実感し、(今まで来たことも想像すらできなかった地域だったので)とうとうここまで来たかという実感がふつふつと湧いたものです。

 日本海側、その先にある、親不知、金沢、富山(逆かな?)は、まったくもって未開の地。飛騨と言われると、ほんとうにどこにあるのかすら、見当が付きません。

 NHKの番組で、富山(越中)から飛騨、野麦峠を越えて信州松本へ、というルートを立体地図付きで見ることができて、やっとこさどういう位置関係になっているのかが理解できました。飛騨と信州の間の野麦峠は、関東から飛騨に抜ける際の主要な交通路だったとのこと。ずっと前に見た「ああ野麦峠」の風景がとても印象に残っています。御嶽山というのも、どうやらこのあたりにあるようで。

 2年くらい前にはっと気づいたことがあって、自分ではとってもうれしかったことがありました。それは、「峠」ということです。峠っていうのは、人が通る道路の中で一番高いところを言うのだ、ということです。なんか単純なことで、言葉遊びではないんですが、ある日ぱっと気がついたんです。というのも、岩手と秋田を繋いでいる国道46号線に仙人トンネルという長いトンネルがあって、トンネルができる前の旧国道沿いに、私の大好きな国見温泉があり、よく行くのですが、仙人トンネルの歴史を見せてくれる資料館が秋田側にあって、地図を見ると国見峠とか、仙人峠とか名前の付いたところがいくつかあることに気づきました。

 今では崖が崩れて旧国道は通れませんし、歩いて山を越えることもありません。そして、それら峠と付く場所は必ずしも一番標高が高いところではないんです。私はなんでかな?と不思議に思いました。すると、昔から山越えのルートがいくつかあって、昔から歩いて越えたところが国見峠、旧国道などが越えたところが仙人峠、などと名前が付いているんです。

 車ができて便利になって、道はどんどんと変化していきます。特に人が歩いていた山道と、車を通すために作った道では歴史がいきなり変わります。道はやっぱり人が通るから生きているわけで、古い道は人が通らなくなるとすたれていきます。道っていうのは、最初は人の無意識の意識(というか、最短で行くために皆が通るから道になった)でできて、その後は道路工事のしやすさや、さまざまな社会条件で新しい道が作られていくんでしょうが、いずれ人の意志があって道はできると思います。

 そういう道っていうのがとっても好きなんです。だから、峠っていうのも、人が歩いた跡だから心魅かれます。

 大みそかに行く年来る年がありますが、その番組で5年くらい前に、松山の道後温泉で人がいっぱい集まっている風景が映ったことがあります。その時、ビビッと来て、いつかは道後温泉にいかねば、と思いました。道後温泉は、その時の思いから新婚旅行で2泊することになったんです。

 今日の野麦峠、そして飛騨高山は、なんとなくその時のビビッと来た感じがありました。やっぱり飛騨には一度行かないといけない。

日本の名所

 今、おもしろいなと思っていることがあります。それは、会津磐梯山とか、御嶽山とか、善光寺とか諏訪湖とか、天の橋立てとか、四国のはりまや橋とか、んーいろいろ、昔からなんか知っているような気がするところ、たぶん民謡とか歌とか教科書とかで知っているんだと思いますが、私の母の時代でも同じようにそういう場所があって、私とだぶるところが多い。なんでそういう場所を知っているんだろうってことと、一度行ってみたいって思っている、ってことです。

 でも、なかなか地元の近いところには目がいかないですね。同じような感覚では海外には魅力を感じない。あまりにも遠すぎるからだろうか?


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