くるま日記  123 2002年7月3日〜2002年7月4日

3日 / 4日

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2002年7月4日(木)

 うぉわーぅぉん。暑い。車のフロントガラスに日よけをしていなかったので、午後になったら車の中は灼熱の天国になっていました。まあ、それでも部屋に入ると半そでだけで済み、扇風機もいらないし、窓から入ってくる風が心地よいのでまだまだ暑さは序の口です。今年もクーラー無しの夏を過ごせるか!今まで何度か扇風機だけで過ごしてこれましたが、いつまで耐えられるだろう?まあ、暑いときには汗をかく!寒いときには厚着をする!これが健康に良いんだと信じつつ、夏バテしないようにしないとね。

 パソコンをフル稼働させると4台動きます。夏はこれだけで十分暖房になりますので、マシンを稼働させずにどうやって仕事をこなすか、が今年の課題です。

セルフによる給油

 昨日は長々と燃費のしょうもない話を書いてしまいました。昨日、理想燃費と名付けた、走行後にガソリンの消費量を計ってその値で燃費を計算する方法ですが、セルフで給油するとほぼ理想燃費による計算と同じことが可能なんですね。つまり、毎回同じところまでガソリンを給油する、ということを守る。すると、1回のセルフ給油で入れたガソリン量が、今回走行して消費したガソリン量と等しくなりますもんね。

 この方法ならば消費量を基準にして燃費計算ができるので、走行状況と燃費の関係も相関あり、ということになります。

 ってことは、ガソリンスタンドで給油してもらうときも、給油口に印を付けといて、「いつもここまで入れてね!」と言えば理想燃費も夢じゃないってことですね。まあ、お気に入りのスタンドでそこまで言うつもりもないので、給油したときにいつもの店員さんとおもしろおかしい話をして、ごみ捨てて、たまにタイヤの空気圧見たりして、のんびり楽しくやっていこうと思います。

車の本

 先日、ECUのことや各種センサーのこと、ミッションのことを知りたいと思い、車の本を1冊買ってきました。

青山元男著、三推社・講談社発行『クルマの最新メカがわかる本』1200円。

 各メーカの実装をベースに、エンジン、ミッション、排気系など、各種の技術解説を簡単に行なっています。いきなり詳しい話をされても理解できないので、最初はこの程度の本で良いです。と言っても結構知らない技術ばかり書いてあるので読んで理解するのも大変です。ざっと見てわかるのは、どこのメーカもエンジンやミッションについては各種のセンサーが現在の状況を監視してコンピュータに情報を送り、コンピュータの命令で適切な動作に制御されているってことです。そして、このセンサー、車の各所に取りつけられているってことが驚きでした。またボンネットを開けた時、センサーがどこにあるのか探してみようと思います。

森の本

 ついでに、柳生博の本も買ってきました。

柳生博著、講談社発行『八ケ岳倶楽部 森と暮らす、森に学ぶ』1500円。

こっちは写真をメインにした大判。義父の本です。

 写真右の『風景を作る人』の方を探していましたがなかなか見つからない。今回買ったのはB5版の文章が多い本です。私にはこっちの方が良いかもしれません。まだ詳しく読んでいませんが柳生博さんが仲間と一緒に八ケ岳の森の中に家を作った時の話みたいです。家を作るのはいつになるかはわかりませんが、森の中での楽しみ方には興味があります。

カシオの腕時計

 先日、お気に入りだった腕時計をコインランドリーで乾燥させちゃって、ばらばらになってしまったので今のところ外出時に時間を知るには携帯電話の時計を見ています。今のところこれでも間に合っていますがやっぱり腕時計がないと不便です。今まで使っていたのは日付が出ないタイプのアナログ腕時計でした。

 山に登るようになって、コンパスが絶対持っていった方が良いことを、先日道に迷って思い知ったので、腕時計にコンパスが付いているものを日常的に使おうかと探してみると、カシオがプロトレックという腕時計を出しているんですね。登山家には結構評判良いみたい。

カシオへ

 定価で売っているところもあれば、3割引の所もある。腕時計の値段っていうのはあってないようなもんだと思いました。し、しかし、実は私、結構痩せているため腕が細いので、このようなでかい時計を付けると時計が腕の回りをくるくると回っちゃう。それで時計屋さんを見に行ったらやっぱりでかくて、腕の太さより時計の方がでかい。

 G Shockもカシオの製品ですね。細い腕にでかい腕時計をすること自体、おかしなことではなくなってきていますが、腕の上で落ち着かない時計はやっぱりだめだなぁ。ってなわけで高度計やデジタルコンパス、太陽電池式の登山向け腕時計は、私には合わないようなのであきらめることにします。。。でも自分自身で、腕より大きい時計を付けることが嫌でなくなったら、一番最初に欲しい時計です。


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2002年7月3日(水)

 雨がすごいです。すごいのはあめだけじゃなくて、スカパーもすごい。1〜3日は無料視聴期間だったのですが、この雨で画面がめちゃくちゃになってます。あーよかった、サッカーの時期じゃなくて。

 今日は、少ししょうもない話を書きます。えーと燃費の話です。。。くどくてわけ分かんないかもしれませんが、自分の中でやっと整理がついたものですから、御勘弁下さい。

燃費って何?

 何をもって燃費というか。燃費と一言で言ってもいろんな測定方法や計算方法があるのだと思います。あえてそれを言わず、いわゆる一般スタンドで給油する「満タン法」で計算するときに、今まで疑問に思っていたことを、だらだらと書いてみることにします。図は、以前に載せたものに、青い部分も10Lから可変にしたものです。

図の説明

(1)青いところは、給油するときにタンク内に残っていたガソリンとします。実際には何リッター残っていたかは分かり得ません。

(2)緑の部分は、給油を頼んで、スタンドが実際に給油したガソリン量です。これは給油機が何リッター入れたかを表示するので、正確な数値がわかります。

(3)青と緑を足すと、給油完了後の実際のガソリン量となるわけです。これも、実際にはタンクの中に何リッター入っているのかというのは分かり得ません。

 図の下の部分には、各給油の間に400km走った、ということが書いています。通常、スタンドで給油したときに燃費の計算を行なう際は、1)前回満タンから何キロ走って満タンにしたか、2)今回の満タンで何リットル給油されたか、の2つの数値を用いて燃費計算をしますね。

一般燃費(給油量をもとに燃費計算)

 では通常のこの方法で給油1の時の燃費の計算をすると、

走行キロ数 400km ÷ 今回の給油量 44L = 9.09 km/L

ということになります。この計算方法を、『一般燃費』と呼んでみます。

理想燃費(消費量をもとに燃費計算)

 ただし、図を見ると次のような見方もできます。開始時に、正確に58L入っていたものが、400km走って12L残ったのだから、今回の走行によるガソリン消費量は58-12=46L、これと走行キロ数で燃費を出してみると、

走行キロ数 400km ÷ 今回の消費量 46L = 8.70 km/L

という計算もできそうですね。

 ただし、満タン時に正確に何リッター入っていたか、そして走行後、何リッター残ったか、ということを正確に把握することはできませんから、あくまでも理想の方法です。こっちの計算の方法を、『理想燃費』と呼んでみることにしましょう。

ばらつき給油

 そして、もう一つ、「満タンね」とスタンドの人に言っているにも関わらず、給油されるガソリンは60Lまで満タンになることはほとんどない、というところが引っ掛かります。これを『ばらつき給油』とでも呼んでみましょうか。

 理想燃費の計算方法がもしできるならば、ばらつき給油の問題は、問題とはなりません。スタンドで何リッター入れようとも、最終的に何リッター入ったかが毎回把握できるわけですから、ガソリン消費量が正確に把握できます。つまり、理想燃費はあくまでも理想であって、現実は、一般燃費とばらつき給油ということになります。

 スタンド側では、ばらつき給油にてガソリンを入れている。あと2〜3リッター多く入ってもおかしくないということになります。しかし一般燃費の方法だと、この給油量をもとに燃費計算をしますよね。こんなあいまいな給油量をもとにして、これで本当に燃費が計算されたと言えるのでしょうか?

 この点が疑問でした。ナディアのタンクは60L入ります。毎回60L入れてもらわないといけないのではないか???

燃費は平均ではないか?

 ただし、です。毎回の給油時点で走行した距離だけで毎回燃費を出すだけならば、ばらつき給油と一般燃費の計算による毎回の燃費は、確かに当てになりません。でも、燃費って何?ということを考えると、結局長い間に総走行距離がいくらで、その間に消費したガソリン量がいくらなのか、という平均の観点がありますよね。おおまかに言って、1Lで何キロ走るかという平均ベースでの数値が、通常言われている燃費なんじゃないかと。もしそう考えないと、坂道を上がったあとにすぐ給油して燃費計算、そして高速道路を200km走ったあとに給油、したときのそれぞれの燃費はずいぶん開きがあることは当然ですし、さまざまな走行状況の中でのミクロな燃費を話していたらけっこうキリがない、ということになってしまいます。

 つまり、燃費の平均を出すときには、長い目で見たときに給油量がきちんと累積されていれば問題ない、ということが言えます。確かに、毎回の給油量は算出されているし、それがきちんと累積できています。要するに、平均という観点から言えば、毎回きっちり60Lまで入らない、ばらつき給油ということも問題にはならない、ってことが言えそうです。

走行状況と燃費の相関

 ばらつき給油は、燃費の平均を出すときには問題にはならない、ですが、どうやら毎回給油したときに、「今回は燃費が良かったぞ!これは高速道路を走ったからかな?」みたいな、今回の走行と燃費、という関連づけにはちょっと問題があるような気がします。

 さきほど理想燃費という話をしました。こちらは実際のガソリン消費量を計算して出しますから、走行状況と1対1で対応します。この理想燃費を計算してみることにしましょう。

走行距離 消費量 理想燃費 走行距離累計 消費量累計 理想燃費平均 走行状況
給油1 400 58-12=46 8.70 400 46 8.70 一般道
給油2 400 56-11=45 8.89 800 91 ↑8.79 高速道路
給油3 400 57-12=45 8.89 1200 136 ↑8.82 高速道路
給油4 400 60-10=50 8.00 1600 186 ↓8.60 山道走行

 走行状況としては、高速道路は燃費を抑えて走ることができた、山道走行は燃費が悪い、一般道はその間、ということにしましょう。

 これを、給油量をもとにした一般燃費の方法で計算し直してみることにします。

走行距離 給油量 理想燃費 走行距離累計 給油量累計 一般燃費平均 走行状況
給油1 400 44 9.09 400 44 9.09 一般道
給油2 400 46 8.70 800 90 ↓8.89 高速道路
給油3 400 48 8.33 1200 138 ↓8.70 高速道路
給油4 400 49 8.16 1600 187 ↓8.56 山道走行

 このとき、走行状況を見ると、理想燃費では最も燃費が良かった給油3が、一般道(9.09)より燃費が悪く(8.70)、また給油2(8.89)の高速道路より悪いですね。このように、一般燃費の方法による毎回の燃費計算は、実際の走行によるガソリン消費を反映しておらず、またばらつき給油の影響もあるため、走行状況に素直に反映しているわけではない、ということです。

 確かに今までも、山道を走ったのに、どうしてこんなに燃費がいいの?とか、高速走ったのに燃費悪いなぁってことが良くありました。なーるほどね。

結論

 結局次のようなことがわかったことにします!

 

 というわけで、上がり下がりしているナディアの燃費ですが、平均で見るとだんだんと上がってきているというのが、頼もしいところです!


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